食の大切さ
先日は、モンテッソーリママクラブも6回目で、今回は食についてでした。
講義をされたレスリー安紀子さん家族は、ベジタリアンで子供たちに薬を飲まさず、自然療法で子供の病気を治しています。そうすることによって免疫力が上がり、長男が小学生低学年の頃に、39℃の高熱が出ても、いつものお手当で一日で下がるようになったそうです。
今回は、一番知っておいた方がいい、小麦粉や白砂糖がどう体に悪影響を及ぼすかを細かく説明しました。砂糖にも色々な種類があり、甘味料との違い、味方を知っておくと、外で子供に買うも物も気をつけるようになります。
参加者によると、「きび糖だから黒砂糖だから安心していました。」とおっしゃっていました。
それと、私がよく使うお手当の使い方も教えてもらいました。高熱が出た時、下痢の時、咳が出た時など、どこにいてもこれさえあれば、ひどくなる前に症状を止められる方法です。
その一つに、マヌカハニーがありました。マヌカハニーには抗菌度を表す数値があるので、その見方も伝授。1歳以上のお子様は、家にマヌカハニー10+以上は必需品ですよ。
酵素玄米や玄米甘酒の作り方も教えてもらいました。
もっともっと、食のことについて知りたい場合は、友人のギールさんの食べる筋トレのママさんたちのクッキング講座をお勧めします。子供達の目線でどんな食事をあげたらいいのか、教えてくれます。お時間がある方はぜひ行って見てください。
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